スイープトウショウを育ってみた(クラシック編2)

皆さん、こんにちは!私はオリーブです。今回もスイープトウショウを育てていこうと思います。

前回の記事で桜花賞が始まる前にクラシック三冠よりトリプルティアラの方が劣るような風潮があると知り、レースの魔法でそんなことはないというところをみせたいところです。

そのためにはまずは桜花賞を制覇しておきたいところです。マイナススキルを背負いながらも頑張りたいと思います()

スピードはしっかり鍛えることは出来たけど・・・

スピードはしっかり鍛えることは出来たんだけど少し全体的に能力が足りてないように思っていました。特に賢さに関してはあのマイナススキルが付いているので能力以上に低いという事になります()

追い込みという戦術も結構運も絡むので非常に不安定な戦いが想定されますがどうにか乗り越えてほしいところです。

レースは出遅れてしまった上に掛かってしまうという最悪な感じでスタートを切ってしまい早くも桜花賞制覇の夢が黄色信号かと思われた。

しかしラストの直線でロケットのようにぐんぐんと攻め込んでそれでも200mでもまだ3着に入っているか分からない状況だったので苦しいなと思ったけど最後の最後に際どいところでゴールしてくれました!

これがスイープトウショウの力なのかとロマンの溢れすレースを展開しましたが結果は2着という結果に終わりました。忠実のスイープトウショウがもし気性がもう少し落ち着いた性格だったらもう少し勝ててたかもという話は本当なんだろうなとゲームをやってて感じずにはいられませんでした()

桜花賞のレースの後・・・

桜花賞を走り切ったスイープトウショウ。しかし、世間の風潮は依然としてクラシック三冠の方が上であることが常識だった・・・

どうして「最も早いレースがどうして皐月賞じゃないと決められないの!」とスイープトウショウは御冠でしたけど言われてみれば確かに桜花賞でも良いじゃんと思いましたね()

桜花賞レース後に各ウマ娘にインタービューがあってスイープトウショウもそのインタビューに答えるわけですがスイープトウショウは・・・

トリプルティアラ路線でも強さを証明して見せるという大旦な宣言をして世間をざわつかせたのであった。

白熱した桜花賞の後、すぐにオークス戦

白熱した桜花賞の後はすぐにオークス戦が始まります。トレーニングは2ターン程しか出来ないので上積みは難しいですが桜花賞では惜しくも2着でしたので何とかオークス戦は勝利をつなげていきたいところです。

当然ながら桜花賞のビッグ発言によって世間ではスイープトウショウの事で話題になり出していてオークスでの注目されるウマ娘はスイープトウショウだと言わんばかりの空気になっていた。

この現状を面白くないというウマ娘がいても不思議じゃないですよね。一人のウマ娘がスイープトウショウに宣戦布告を出されました。

オークスに勝とうとするのはスイープトウショウだけじゃなく出走するウマ娘全員ですよね。その後、続々と宣戦布告するウマ娘に相次ぎ、普段のオークスよりもメラメラ燃えるレースになりそうです。

レースではお約束の出遅れスキルが発動され、実況は各自良いスタートが切れました的な事を仰るのですが「そんなことねーよ」と突っ込みたい()

今回は最後方を位置に付けて序盤は苦しいポジションに強いられましたが今回は冷静にレースを運ぶことが出来て何個かのスキルも発動出来て決して悪くもない感じで中盤に向かうと

そこから徐々に前進が始まって徐々に先頭集団の方にじわじわと攻め込んでラストの直線にはどんどん他のウマ娘たちを追い抜いていき、実況が「先頭はユキノビジン!」と言ってる間にもう静かに追い抜き、そのまま魔法の力で突き放していき見事オークスを制覇したのでした。

桜花賞は制覇出来なくてトリプルティアラを逃すことになりましたがトリプルティアラの一角であるオークスは頂きました。秋華賞でも制覇できるように頑張りたいところです。

次の目標はもちろん秋華賞

オークスを制覇したスイープトウショウだったが観客の雰囲気は未だクラシックの方が・・・という空気になっていた。共にオークスに挑んだ他のウマ娘たちもその空気に違和感を覚えだすようになっていてスイープトウショウのあの発言は徐々に成果が出てきた証なのかもしれません。

それにしても水色リボンのウマ娘というモブちゃんなんですがモブの割には出番が多いですし何気に何者なんですかね。おそらくモデルになってる馬があると思うのですが現在でもウマ娘化には出来てないという事なんですね。いずれはその子にも名前が付けられたら良いなと思いますね。

しばらくはレースはないので夏合宿の事もありますししっかり体力管理とトレーニングで調整出来たらと思います。それでは今回はここまで!ありがとうございました。