【ウマ娘】マチカネタンホイザの攻略

皆さん、こんにちは！私はオリーブです。今回はマチカネタンホイザの育成を攻略する記事になっています。何故マチカネタンホイザの記事を書こうと思ったのは育成シナリオを攻略するのに非常に苦労したからです（）

きっとマチカネタンホイザを育成した時に苦労した方も多くいらっしゃると考えて本記事を書くことを決めました。この記事を読んで一人でもマチカネタンホイザの育成クリアに役に立つことが出来たら幸いです。

タンホイザの魅力も合わせてお伝えできたらと思います！

Contents

そもそもマチカネタンホイザとは？

その前に軽くマチカネタンホイザとはどんなウマ娘なのかを紹介したいと思います。マチカネタンホイザはアニメ二期から登場するキャラでとってもおっとりしたウマ娘。ゲームでもそのおっとりした性格は健在でよく天然もかまします。

実力はというとG１クラスのレースでも度々善戦を繰り広げた所謂「善戦ホース」あと一歩まで届かなくてもすぐ切り替えて新たなレースに向けて明るく努力を続ける。その一方で自分のことを自ら「普通」「脇役」と言って少々控えめな一面も・・・

ふわふわしてるけどとても努力家でもあるそんな感じのウマ娘ですね。時々語尾の「むん」がとても可愛いのでまだ育成したことがなく興味あったらぜひ育成してもらいたい（笑）

メイクデビュー後のマチカネタンホイザの育成の流れは以下の通りになっています。

※ジャパンカップは出走取り消しになるので実質宝塚記念の次走レースは有馬記念。

中身見ただけで難しいと感じる方もいるんじゃないかと思うのですが実際、結構難しいです。とにかくG1のレースに出まくっては順位も3着以内もあり厳しい目標設定になっています。

しかも最初のG１レースで５着以内を取れはそれを達成するまでの期間が僅かなうえにマチカネタンホイザの適性に合ってるレースが悉く限られておりしっかり対策を取らないと最初のやつで育成終了となってしまいます。

スピードとパワーは攻略する上で最重要な数値になりますがその上にスタミナも必要となってきます。理由は目標にある菊花賞と天皇賞春があるからです。菊花賞は３０００メートル、天皇賞春は３２００mとかなりの長さを有します。

スタミナがないと息切れを起こしてラストスパートで失速して差せなくなります。私はそれでかなり苦戦を強いました。

そうならないためにもスタミナも鍛えることを強く推奨します。他の数値もぶっちゃけ重要ではありますが特にスピードとパワー、そしてスタミナを気を付けて育成をしましょう。

マチカネタンホイザの適性は「差し」と「先行」が高いですが私の経験上、先行の方が勝ちやすいです。先行の方が前に出やすいうえに周りのウマ娘に邪魔される確率も減ります。

サポートカードでは先行向けの編成にして特にメジロマックインやフレンド枠で一人はいるであろうキタサンブラックを編成しておくことをおすすめしておきたい。メジロマックインはメインストーリさえやってたり、サークルのポイントをもらってたら即手に入る。

メジロマックインは貴重なスタミナ枠で回復スキルの「クールダウン」という金スキルを獲得できる可能性があります。

最後の目標に有馬記念1着というのがありますが正直これが一番の鬼門で中々クリア出来なくて何度もそこで育成終了となっちゃいました。有馬記念でのウマ娘たちが悉く強くてしかも一着でゴールしないといけないのでハードルが高いです。

上記で書いた通り、戦術は先行である程度のスタミナと回復スキル、スピードとパワーを鍛えることが出来たらクリア出来る確率が上がるのではと思います。なおクリアできたものの結構目覚まし時計を使わないとクリア出来なかったのが天皇賞春です。

天皇賞春は上記でも書きましたが距離が非常に長くてある程度のスタミナがないとラストの直線で伸びきらなくなって沈んでしまいます。しっかりスタミナを伸ばすことと回復スキルの獲得を忘れないようにしよう。

目覚まし時計とは目標レースで負けた際やクライマックスではレースそのものにコンティニューに使用できる。シナリオによって目覚まし時計を使える回数と対象レースが違うため注意しよう。

今回はマチカネタンホイザの育成について書きました。マチカネタンホイザを育成するに当たって大事なことをここに書いておきます。

・スピードとパワーを中心に鍛えて、出来ればスタミナも上げる

・戦術は前に出やすく出来る先行がおすすめ

・必ず何個かの回復スキルも取得する

フワフワして癒し系のキャラであるマチカネタンホイザを主役にすべく皆さんも彼女を育成してみませんか？ストーリーも個人的には好きなのでそれも含めておすすめしたいなって思って書きました。以上で終わります。ありがとうございました！