皆さん、こんにちは！私はオリーブです！今回も地方のアイドルだったハルウララで凱旋門賞を挑戦する記事になっています。
第一回の凱旋門賞の敗戦からも様々な壁がありましたが、それも何とか乗り越えて次のレース、宝塚記念に向けて調整するハルウララであった・・・
宝塚記念の前に・・・
宝塚記念の日が近づいてるときに、またもややる気ダウンのイベントを踏んでしまった。育成の総仕上げと行くときにやる気ダウンが引かれるとたまりません（）
どうやら、購買のおばさまにつかまってお菓子の試食にハマったらしくそのまんまトレーニングをサボってしまった・・・宝塚の後は凱旋門賞だというのにこのサボりはいけません（）
そう愚痴りたくなるくらいに、ウマ娘のゲームシステムは度々運に泣かされることがありますね。それでも楽しいから良いんだけど（）
流石にこのままでは育成にも支障が出るのでやる気を上げさせたうえで宝塚に挑むことにしました。
宝塚記念
結局調子が絶好調なることはなかったけど、それでもこれだけの能力向上になっていたら日本ではもう負けることはないと思いますが問題はこのまま凱旋門賞で勝てるかですね。
正直今のまんまだったら微妙と思いました。スキル獲得数が微妙に足りてない気がしたのでそこが不安材料になっていてこの宝塚では圧倒的な力を見せて安心したいところだが果たして・・・
レースは終盤までいつも通りの真ん中を位置して終盤に備えると、ラストの直線ではロケットのようにぐんぐんとハルウララの差し脚が本領発揮してロケットのように他のウマ娘を抜かしていき、見事一着を勝ち取った。ここまでは順調に育成を進めることが出来ました。しかしここで・・・
ラストの代表交流戦で・・・
楽勝とまではいかなかったけど実力は十分に発揮するレースになったハルウララ。宝塚記念の後に最後の代表交流戦があった。
この交流戦で凱旋門賞に挑戦する権利が誰になるのかが決まる非常に大事なレース。凱旋門賞に勝とうと思ったら代表交流戦には勝っておかないとと思ってましたが・・・
何とここで負けてしまいました。代表交流戦に負けたの久々で「しくじってしまった」と思ってしまいました。
宝塚記念の時も書いた通り、スキルが足りてなかったのが敗因ですかね・・・今のまんまでは確実に凱旋門賞では負けるので何とかして巻き返しを図らないといけませんね。
ヴェニュスパーク、やっぱり強かった！！（）
凱旋門賞の前哨戦、フォワ賞
しっかりトレーニングを積んだ上で挑むフォワ賞、これぐらいの能力を上げてもなお、ラスボスに勝てるのは非難の業と言えるくらいに難しいです。
これが終われば１ターンのトレーニングのみで凱旋門賞本番を迎えることになります。何とかこのフォワ賞に勝って波に乗りたいところです。
レースは序盤に出遅れてしまい後ろの方に行かれてしまって中盤になっても状況変わらず、ここにきて暗雲が垂れ込めたものの終盤になり、少しずつ改善していく。
ラストの直線でも中々先頭に立てなかったが最後に最後にハルウララの差し脚を炸裂することが出来て何とか一着でゴールすることが出来ました。
最後は３バ身でしたが結構ヒヤヒヤしたレースでした。凱旋門賞を突破して下克上を果たすことが出来るのか分からないですが、ここまで来たら信じるしかないですね！
最後の凱旋門賞
泣いても笑ってもこれがこのゲームで出来るラストランです。未勝利の地方アイドルだったハルウララが２回も凱旋門賞に出場して日本ダービー、宝塚記念と制覇してもう十分に下克上は果たしてるような気もするがどうせなら凱旋門賞も突破して文句なしの下克上を果たしたいところ。
代表交流戦と第一回での凱旋門賞では敗退してしまいましたが、最後のこの凱旋門賞では勝利してトロフィーを持ち上げるハルウララが見たいですね。行こう夢の世界へ凱旋門賞！！
レースはいつもの通り序盤と中盤は順調に真ん中位に位置に付けて順調なレースを展開する。このレースではラストの直線が本番なので最後までかかることなくラストの直線に迎えてもらいたいと願った。
順調に何事もなくレースはそのまんまラストの直線に向かった。当然ラスボス二人は既に先頭争いの方に向かっていた。
ハルウララも負けていない！三人の競り合いが続き最初に抜けたのはリガントーナーだったがヴェニュスパークとハルウララも負けていない！三人の競り合いはヴェニュスパークとハルウララの競り合いに変わった、ゴールするまで先頭は誰なのか分からない！
最後は二人はもつれたままゴールイン！ハルウララは凱旋門賞に勝って下克上を果たすことが出来たのか！？
ハルウララは1着でも２着でも同じポーズを取るので着順掲示板を見ないと判断出来ないという最後までドキドキさせてくれます（笑）
掲示板を見た瞬間、よっしゃと思って喜びました。ハルウララは見事、地方のアイドルから世界のアイドルになれたのです！
ハルウララでも凱旋門賞に挑戦出来て実際に勝つことが出来るのはロマンがあって良いゲームシステムだったなと思いました。見事下克上を果たせたハルウララだけどまだやり残したことがあってそれは有馬記念に勝つことです。
この凱旋門賞のシナリオとクライマックスというまた別のシナリオ以外は通常の育成シナリオが組まれているのですが、そこには最後の目標に「有馬記念に出走」とあります。
有馬記念に出走すればそこでもうクリアなのですが、本来のハルウララの芝適性や長距離適性は最低ランクの方なので普通にやれば負けます。
そこで初めて負けて悔しくて泣いてしまうんですが、ハルウララにはやっぱり勝って笑顔になってもらいたい。
今回の企画はここで終わりですがハルウララの下克上の旅路はまだまだ続きます！いつかはチャンと有馬記念に勝てるようにトレーナーの力をもっと高めていけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました！次回からもまたよろしくお願いします！
今は大事な時なんです！という文句が出来るシステム出来ないかなぁ（）