皆さん、こんにちは!私はオリーブです。今回もスイープトウショウを育てていこうと思います。
安田記念も無事制覇して観客の雰囲気も変わってきました。この後すぐに宝塚記念が待っています。宝塚記念でも力を発揮して勝利を飾りたいところですね。
レースの魔法を完成出来るか!?「宝塚記念」
宝塚記念を前にファン投票の最終結果が出てゼンノロブロイが1位、スイープトウショウが圏外という結果だった。変わりつつある空気だったけど現実ではまだまだクラシック三冠路線方が・・・というのが根付いていた。
しかし、それは今日までの話になります。何故ならこの宝塚記念でスイープトウショウが勝ってレースの魔法を掛けて英雄倒しを成し遂げるからです。
ウマ娘である限り、不可能という文字がないということをここで証明して見せましょう。レースはいつものマイナススキルで出遅れるもすぐに修正して何と中団の位置を取るレース運びを展開、掛からないか心配でしたが掛かることもなく順調にラストの直線の方に向かうと
ラストの直線に入るころには先頭に立ってどんどん他のウマ娘たちを突き放して39年ぶりにトリプルティアラ路線で宝塚記念を制覇することが出来ました!
トリプルティアラでも強いんだというのを証明するレースになったと思います。安田記念でも1着取りましたし最強のウマ娘になりましたね。
後にこれがジェンティルドンナやリバティアイランドに受け継がれていくんだなと思うと感慨深いですね。トリプルティアラ路線でもクラシック三冠に引けを取らないという証明したスイープトウショウ、次回のレースも楽しみですね!
宝塚記念を終えて・・・
宝塚記念を終えてレースの魔法を世界中に広げることが成功した。トリプルティアラ路線だろうがクラシック三冠路線だろうが強いウマ娘は関係なく強いという事を何より証明した瞬間だった。
それに満足したスイープトウショウはマイナススキルがこのタイミングで無くなった()やっと解放されましたね・・・
しかし、今度はレースはもういいでしょとやる気を無くなってしまいました。他の魔法を使いたいんだということ()もしかしてスイープトウショウの物語はここで終了?と思いましたが・・・
そこでカワカミプリンセスというウマ娘が突然とスイープトウショウの前に登場します。どうやらもう少し物語が続くようです。
どうしてカワカミプリンセスがそこへ来たのかというと「先輩をもう一度レースを好きになって欲しい」というものでした。
その先輩の正体はかつて同じトリプルティアラ路線で走ってきた水色リボンのウマ娘の子でした。怪我をきっかけに戦線離脱していたそうですが復帰しようと思ったときにプリンセスとぶつかってひるんでしまったらしくそこで自信喪失につながってしまった・・・
という大筋の話の流れになりますがスイープトウショウはライバルでもあった水色リボンのウマ娘の子に声を掛けるも完全に意気消沈してましたね・・・いつぞやの「帝王」と重なって見えましたね・・・()
意気消沈していた水色リボンのウマ娘の子を再びレースを好きになってもらうため、再び魔法少女は立ち上がることを決まった。常識やフツーを覆すために。
その関係もありすんなり次のレースも決まった、距離の適性的にも合う天皇賞秋を出走することになりました。果たして水色リボンのウマ娘の子を元気を取り戻すことが出来るのか・・・!?
夏合宿にて・・・
こういう出来事の直後に夏合宿が始まった。スイープトウショウのお手伝いをしたいと志願したカワカミプリンセスだったのだが・・・
彼女は彼女であの出来事を引きずっていたようで併走が併走にならなかった。スイープトウショウはそれを見破って指摘すると・・・
怪我をしてしまったという反省、というより引きずってしまって迷惑をかけるような走りはもうしないという誓いをしたカワカミプリンセス。けれどもこれはスポーツマンシップとしては・・・
それを聞いたスイープトウショウは「馬鹿にするな」とキレました。ウマ娘のレースはガチンコなので怪我がどうとか気にして走ってしまうのは真剣勝負にケチが付いてしまうのでやってはいけないんですよね。
水色リボンのウマ娘の子だけじゃなくカワカミプリンセスも天皇賞秋を見ないといけなくなりましたね。そこで二人ともスイープトウショウの魔法にかけられてきっとまた純粋にレースを走りたくなるはずです・・・!!
天皇賞秋
夏合宿を終えて少し日が経ったらもう天皇賞秋を迎えました。色々抱え込んでしまった二人をレースの魔法で勇気づけることが出来るのか・・・
宝塚記念を共に走った英雄ロブロイもいますが宝塚記念で多くの人を魅了したスイープトウショウならきっとやってくれるはずです。
あの二人は来てくれたことを確認すると「良かった」とほっとしていました。ワガママで言葉もきついことも多いけど根っこは優しい子でもあるんだなと再認識させてくれますね。レースもしっかり勝利して再び魔法をかけてやりましょう!
レースはマイナススキルが無くなったのでスムーズなスタートを切ることが出来て追い込みなのにも関らず中団の位置を取るレース展開になりました。
出遅れることも賢さも元のステータスのままで反映されるので掛かる心配もなくなって安心して見れるようになって良かったと思いますが最後まで分からないのがレースなので気を引き締めて見届けたいです。
ラストの直線でスイープトウショウはどんどん他のウマ娘抜かしていき圧倒的な力をもってゴールすることが出来ました!!
弟子と共に挑むエリザベス女王杯
天皇賞秋を終えると水色リボンのウマ娘の子もカワカミプリンセスも本当の気持ちに気付けることが出来てスイープトウショウに勝利したい一着を取りたいという希望を取り戻すことが出来た。
希望を取り戻した見返りなのか何なのか、スイープトウショウはそんな二人をこれからは弟子として扱うことを宣言しました。少し不服そうでしたが(当たり前)スイープトウショウの圧に押されて渋々了承()
そんなワガママな魔女様は弟子に試練を与えます。試練の内容は至ってシンプル。次のレースで本当に魔法がかかってるか証明させなさいというようなものだった。水色リボンのウマ娘の子は「エリザベス女王杯」が良いという案が出されてそれをみんなも了承。
エリザベス女王杯も楽しみなレースになりそうですね。天皇賞秋のすぐ後にエリザベス女王杯なので忙しいですね(笑)
すぐの後でも水色リボンのウマ娘の子もカワカミプリンセスもスイープトウショウを倒すためにしっかり対策してくるはずですし、スイープトウショウは今回のエリザベス女王杯では今度は世界中を魔法使いにさせるんだと宣言していました。
様々な希望を背負ってエリザベス女王杯のレースは始まりました。序盤は追い込みという関係もあって最後方からのスタート・・・
マイナススキルがあった時代と変わらないようなスタンスで中盤に差し掛かっていきますが中盤になっても最後方ではないにしても後方の方に位置を取っていて少し心配になるような展開。
終盤になっても上がってくるどころかむしろ後ろに下がってしまったときには少し焦りましたね。ここにてやらかすのか?と・・・
しかし、そんな心配はすぐに妄想であったと教えられた。スイープトウショウはその後はぐんぐんと他のウマ娘を抜き去っていく、14位からの大まくりの追い抜きショーを見せて見事弟子たちをねじ伏せてエリザベス女王杯も勝利を飾ることが出来ました!
未来先まで・・・
以上ですべてのシナリオを終えることが出来ました。シナリオとしては最終回になりましたが最後に感想を述べるブログを投稿したいと思いますのでよろしくお願いします。
カワカミプリンセスも水色リボンの子もきっとまた勝負を仕掛けてくるであろうと思いますしスイープトウショウもまた世界に新しい魔法をかけてると思います。
新時代のウマ娘たち・・・遠い遠い未来の話ですけどスイープトウショウの孫娘が今、スイープトウショウの魔法を受け継がれようとしていますね。
桜花賞の活躍を期待していますよ!最後の最後に競馬ネタをまぜてすみません。でもスイープトウショウを育成しようと思ったきっかけはスイープトウショウの孫娘、スウィープフィートが私の目の前でチューリップ賞で快勝したところを見て興奮したからなんですよね。
なので最初のジュニア編と最後に競馬ネタもまぜました。最後までありがとうございました!