【ハルウララ】地方のアイドルの下克上3【凱旋門賞】

皆さん、こんにちは!私はオリーブです!今回も地方のアイドルだったハルウララで凱旋門賞を挑戦する記事になっています。

日本ダービーに勝利したハルウララはいよいよ海外遠征を視野に入れていた。代表交流戦で勝って凱旋門賞の挑戦権を勝ち取りたいところ。

第二回の代表交流戦

すっかり主力級の扱いを受けているハルウララ。日本ダービーでも制覇した最早強者になってるので当然なのかもしれないがなんだか良いですね。

「次の代表交流戦?でも楽しいレースにするね!」と答えてるに違いないと思いながらもいよいよ第二回の交流戦が始まります。第一回の時と違って今回の対戦相手も強くなっているようで引き締まっていかないといけません。

レースは順調に序盤、中盤は真ん中の方に位置を取り冷静なレース展開解説者からも「持ち味の鋭い差し脚は発動するのか終盤に期待しましょう」と仰っていた。

以前のハルウララならこんな事絶対に言われなかっただろうが第一回の交流戦の時みたいな鋭い差し脚を発動すれば負けることがないと思うが果たしてどうなるか終盤のラストの直線に突入しました。

ラストの直線では「乗り換え上手」を発動されると、この後はまるで第一回の再現のようにどんどん他のウマ娘たちを突き放して一着でゴールインしました!

第一回のような鋭い差し脚は今回の交流戦でも発動することが出来ました。この調子で海外でも暴れたいと思います。

※「乗り換え上手」とは作戦差しの時に使えるスキルでレース終盤始めの方に中団以降にいると加速力が上がるスキルです。

海外遠征とニエル賞

さっきの交流戦が終わればいよいよ凱旋門賞に出走するメンバーが発表されて海外に行くことになるのですが、日本ダービー勝利、代表交流戦も2勝したハルウララは当然凱旋門賞のメンバーに入ることが出来た。

海外遠征ではトレーニングの質が上がって能力が非常に上がりやすくなってるのでそこで大きく向上させて凱旋門賞に勝てるように調整しておきたいところ。

ここでラスボスの一人、ヴェニュスパークの登場です。何回見てもヴェニュスパーク可愛いですよね。操作してみたいな・・・(笑)

可愛いけど実力はまさに化け物というレベルで凱旋門賞にも当然参戦してくるウマ娘です。ハルウララと同じ、鋭い差し脚が持ち味なのでスピードとパワー勝負になると思われます。

海外遠征で先ほど能力の引き上げがしやすくなると書いたと思うのですが、海外遠征限定で能力をさらに引き上げる方法がありましてそれがこちらになります。

この時期はまだ課題が残っているので課題を克服するためのポイントは残さないといけませんがもし余裕があるときはスピードトレーニング効果を引き上げることをお勧めしたいですね。

ウマ娘の基本はやはりスピードなのでスピードを最優先に上げるとそれだけで強いウマ娘になれる近道になるしそれが結果的に凱旋門賞を突破出来るに繋がるので是非試して頂けたらと思います。

トレーニングに励んでいたうちにもうニエル賞の時間が来ました。ニエル賞はG2レースのようで凱旋門賞の前哨戦とも言われるレースだそうです。ここで勝たないと凱旋門賞を突破するのは至難の業になるので勝っておきたいところ。

レースは序盤から中盤はいつもの中団待機、かと思ったんですが結構後ろの方に行ってしまってラストの直線の時に差し切れるかやや心配しましたがラストの直線で本領発揮して鋭い差し脚でどんどん他のウマ娘を突き放していき見事一着でゴールしました。

ここまでは敵なしの状態のハルウララ、しかし凱旋門賞ではそうはいかないのはこれまでの歴史からしても明らか。しっかり調整して凱旋門賞本番に迎えたいですね。

第一回の凱旋門賞

ニエル賞が終わって1ターン過ぎればあっという間に凱旋門賞の日です。第一回のヴェニュスパークとの対戦はジンクスというマイナス要素を抱えたまんまの対戦になるのでハードルかなり高いけどそれでも勝ちたいですね。

勝つのに自信が溢れているヴェニュスパーク、彼女の差し脚をどう封じるかがカギとなるのと思うが果たして・・・

レースは序盤は後ろの方に行ってしまい、ラストの直線で差し切れるか心配だったが中盤にどんどん順位を上げていき、ラストの直線にはどんどん他のウマ娘を抜いていったがそれ以上にヴェニュスパークの差し脚が凄くて最後まで彼女を抜くことが出来ず2着でゴールインとなった。

2着でゴールインしても変わらずこうやって喜んでいるようなポーズを見てると楽しくレースして且つ勝ちにも行くというのもこれも一種の才能なのかもしれないと思ってハルウララのレースは見ています。(他のウマ娘だとちょっとほっこりするかちょっと苦い感じの表情出したりするからね)

やはり世界の壁が高かったですね。もっと能力の引き上げとスキルを獲得しないといけないなって思いました。2回目の時にリベンジして凱旋門賞を突破したいですね。

今回はここまでにします。ありがとうございました。