【キングヘイロー】一流を証明するために世界に挑戦するようです3【凱旋門賞】

皆さん、こんにちは!私はオリーブです。今回もキングヘイローを使って凱旋門賞を突破を目指していきたいと思います。こちらが前回の記事になっています。

日本ダービー、代表交流戦二戦目を突破したキングヘイローは海外遠征にて様々なトレーニングを重ねて遂に凱旋門賞の前哨戦に当たる「ニエル賞」戦を迎えようしていました・・・

凱旋門賞の前哨戦「ニエル賞」戦

トレーニングを重ねたキングヘイローはいよいよニエル賞の日がやってきました。ニエル賞の前に先に共にこれからの凱旋門賞を走り、今回の作品のラスボスの一人でもあるヴェニュスパークの走りを見ることになるも、それはもう圧倒的な走りでこれが世界と見せつけれるような感じの雰囲気になりました。

しかし、キングヘイローもしっかりトレーニング、そして対策も取ってきました。まずはニエル賞を勝ち取り、凱旋門賞に勝利するためのきっかけにしていきたい。

レースは順調に終盤まで中団辺りで待機して凱旋門賞でも走るラストの長い直線で一気に相手のウマ娘を抜き差して見事凱旋門賞の前哨戦を制すことが出来ました!

どや顔のキングヘイローも良いですが、時折見せる泥臭い表情で走ったり、こうやって年相応に勝利を喜んでるところがたまらなく良いですね(笑)それが多くのトレーナーたちが愛される要素になっているのかなって思います。

次はいよいよ凱旋門賞なのですが、残念ながらトレーニングは1ターンのみとなっています。しかも前回でも書いたと思うのですが1回目の凱旋門賞は「ジンクス」が必ず克服できないまんまのスタートになるので難易度はかなり高くなります。

いよいよ一回目の凱旋門賞が始まる!

いよいよ凱旋門賞が始まることになるのですがヴェニュスパークの人気は絶妙な上に彼女のオーラもまた凄くて如何にも凱旋門賞はもう彼女で決まりかのような雰囲気が出ていた・・・

それでもさすがは一流、いつも通りの平常運転だった・・・凱旋門賞という大舞台にしてもこの余裕なんですからこれは「不屈の塊」ですわ。

レースは序盤から中盤まで後ろの方に待機状態でブロックされないかって少し心配しましたがラストの長い直線でキングヘイローの本領発揮なのかどんどん抜いたのですがそれ以上にヴェニュスパークの凄まじい末脚に圧倒されて2着という結果に終わりました・・・

やはり一回目の凱旋門賞は難しかったですね。世界の壁を感じました・・・

次の凱旋門賞へ・・・

一回目の凱旋門賞は惨敗に終わったキングヘイローと日本勢。世界の壁を感じたのに加えて慣れない海外にいた影響なのか疲労もどうやら溜まっていた様子で・・・

凱旋門賞に行くというのはそれだけ大変なことであったということ、分かっていることだったけどやはりここまでとなると重たくなりますが・・・

それでも悲願の日本勢初の凱旋門賞を突破したい。だから諦めずに日本勢みんながトレーニングをして次は勝てると信じて取り組んでいた。

そんな頑張ってるウマ娘たちをトレーナーはもちろん、このプロジェクトの主催者、佐岳メイも応えなくてはいけませんね!2回目の凱旋門賞こそは勝利を飾って終わりましょう!

交流戦3戦目と宝塚記念

正直ここまで進めたら交流戦も宝塚も楽勝に勝てると思います。なのでこの期間中はひたすら能力を引き上げる作業が続きます。

レースの事よりも気にしないといけないのはSSマッチを40回やれたか?ですね。SSマッチを40回やらないとジンクスを克服出来ないまんま、2回目の凱旋門賞を迎えることになるのでかなり不利になります。

宝塚記念が始まるまでにSSマッチをクリアする必要があるので結構意識してやらないと忘れてしまいそうですね・・・

一流なので、今回はしっかりとクリアすることが出来ていました(笑)凱旋門賞でも一流の走りを見せて悲願達成したいところですね!それでは今回はここまで!次回で最終回になります。ありがとうございました!