【キングヘイロー】一流を証明するために世界に挑戦するようです4【凱旋門賞】

皆さん、こんにちは!私はオリーブです!今回もキングヘイローを使って凱旋門賞を突破を目指していきたいと思います。こちらが前回の記事になっています。

今回の記事で最終回になります。今回は凱旋門賞がテーマだったのでキングヘイローの育成イベントは凱旋門賞を目指したやつになっていて本来の育成イベントの話はまだ見れてないのですがその限られた中でもキングヘイローというキャラは凄い魅力的に感じていて

また今度はグランドマスターズでプレイ(そのシナリオだと本来の育成イベント見れる)したいなって思っています。

海外遠征とフォワ賞

海外遠征の行く前にライバルとして競い合っていたエルコンドルパザーからエールを送られます。キングヘイローの実力を見てキングヘイローに凱旋門賞の夢を託すといった感じです。

エルコンドルパザーだけでなく他のウマ娘やファンなどの大勢の方々が今回の凱旋門賞に懸ける思いが強いと思います。それに応えるレースにしていきたいですね。

フォワ賞もニエル賞と同様に凱旋門賞の前哨戦に当たるレースになります。ですが、今のキングヘイローならフォワ賞ならば勝てるはず・・・

能力を見ても海外遠征や今までのトレーニングの成果が出ていて良い感じですね。トレーニングが出来るのはこのレースが終わって1ターンのみとなっていて

シニア12月行くことなく育成終了となるので育成時間は掛からないけどしっかりゲームシステムを理解して進行しないと大して能力が上がらないまま終了することもあるので気を付けないといけませんね。

一流であることを証明する最後の挑戦

泣いても笑ってもこれが最後のキングヘイローの挑戦です。一度目の凱旋門賞は惨敗という結果に終わりましたが今回はそうはいきません!

ヴェニュスパークの他にもう一人のウマ娘がいますよね!彼女の名はリガントーナ。彼女もまたラスボス級のウマ娘ですね。2回目の海外遠征の際に初登場します。

2回目ではヴェニュスパークと共に走るので難易度が上がりますがジンクスを取り除いたキングヘイローもまた1回目の時よりも強くなってるので勝ちたいところです・・・

みんなの思いを背負っていざレースはスタートされました!「集中力」のスキルを発動させて良いスタートを切りました。

※集中力とはスタートが得意になり出遅れる時間がわずかに少なくなる。

中団辺りに位置を付けていつも通りのベストポジションに居座ることが出来たキングヘイローは後は掛からずに行けば後はラストの直線で他のウマ娘たちを一気に追い抜かすことが出来るのかがカギになります。

最後のラスト直線にリガントーナが一気に差しに行ってこのままゴールするかと思いきやキングヘイローもリガントーナの後をしっかり付けている!

差しためらいを発動させてヴェニュスパークの力を封じて(リガントーナは追い抜き)リガントーナとキングヘイローの一騎打ち!

※差しためらいとはレース終盤に作戦・差しのウマ娘をためらわせて速度をわずかに下げる。

キングヘイローは末脚を使ってどんどんリガントーナを追い詰める、これはアニメのウマ娘二期でのライスシャワー対メジロマックイン、三期でのキタサンブラック対サトノダイヤモンドばりの最後まで直線で一歩も譲らない攻防!!

※末脚とはラストスパートの最中に速度がわずかに上がる

正に熱闘でどちらが勝ってもおかしくない展開でした。ゴールする前まではリガントーナのスピードで抜かされてしまうかもとかそればっかりを考えてしまったのですが

キングヘイローは不屈の塊をもって見事に競り合いを制してキングヘイローは日本勢初の凱旋門賞を獲得することが出来たのだった!!

心の底から私は「よっしゃ!」と思いました。

最後まで諦めず走り抜いたってだけでも凄いのに見事に凱旋門賞を勝ち取った彼女はもう誰が見ても彼女が一流であることを示すことが出来たのではないだろうか。

今回のキングヘイローが凱旋門賞を目指す記事如何だったでしょうか?また似たような企画を考えているのでよろしければまたご覧ください。

おまけ 凱旋門賞のライブと歌

最後に凱旋門賞に勝つと流れるライブと歌について少しだけ語ろうと思います。凱旋門賞に勝利したらライブが流れますがその曲名は「L’Arc de gloire」(ラークドグロワール)フランスで且つ最高峰の凱旋門賞という舞台なのか、華やかなメロディーという印象を持ちました。

ライブの方も相変わらず迫力があって凱旋門賞に勝つことが出来たんだと実感しましたね。そして最後のラストのポーズですが何か普段やってる高笑いポーズと若干似ててキングヘイローを意識して作られたのかなって思いました(笑)

凱旋門賞は育成する時間も掛からずキャラクターも魅力的でライブも迫力あるのでとてもおすすめ出来るシナリオだと思います。皆さんも凱旋門賞を挑戦してみませんか?

それでは今回はここまでありがとうございました!