皆さん、こんにちは!私はオリーブです。今回はいよいよシニア編へと移りたいと思います。前回の記事で秋華賞のところまで書きました。
長かったクラシックはエリザベス女王杯が遂にラストレースになり見事勝利して有終の美を飾ってシニア編でも暴れることが出来ればと思っております(笑)
エリザベス女王杯
エリザベス女王杯を前にしてスイープトウショウはゼンノロブロイと会ってゼンノロブロイから「魔法を掛けるためのレースは決まったの?」というような質問に対してスイープトウショウは・・・
何とトレーナーに託されることになりました。トレーナーに託されるほどスイープトウショウはトレーナーを信用されるようになっていました。魔法を掛けるためのレース、やはりあれかこれしかないはずですよね!?
果たしてどちらを選んだのかの前にエリザベス女王杯の方にも集中しないといけません。そこでも勝たないとそもそもシニアのクラシックと戦えないですからね。
レースはいつものマイナススキルを発動して大きく出遅れ、これもスイープトウショウの悪い癖だけどかかってしまいました()
序盤から中盤は後ろの方に行ってしまい最後の直線でこれは全部抜き切れるのかと思いましたが最後の直線でようやく本来のスイープトウショウの力は発揮されどんどん上位の方に行きましたが最後サイレンススズカを抜くことが叶わずエリザベス女王杯は2着に終わった。
やはり全勝するのは難しいですよね。既にマイナススキルを背負って走ってるわけですから()けれども2着と善戦したので次回のレースでクラシック路線とでも渡り合える実力を身に付けれたらと思いますね。
魔法を掛けるための大舞台のレースに選ばれたのは!?
エリザベス女王杯は2着に終わったもののスイープトウショウの力を疑う者はもういないというくらいに雰囲気は変わっていた。そこで総仕上げとしてレースの魔法を掛ける大舞台のレースを選んだのは・・・
有馬か宝塚かなと思っていましたが距離の適性も考えたら宝塚の方が妥当かなと思いましたね。宝塚は春の祭典で宝塚の専用のファンファーレがあるというくらいの特別な舞台。そこならレースの魔法を掛けるのに相応しいといったところです。
しかし、スイープトウショウはそれだけでは満足しなかったのか安田記念にも出ることを告げられました。ただ宝塚に出るだけでは足りない、安田記念にも出てそこでも結果を出さないとレースの魔法は発動されないという事。
安田記念は6月前半、宝塚は6月後半という超ハードスケジュールですがもうここまできたら最後まで付き添うしかないですね!!()こうしてクラシックの最後のレースは終わりを告げた。
ライバルからの宣戦布告
これはスイープトウショウの決意表明インタビューを受けてることだった。安田記念と宝塚記念の同時出走に心配の声もあったそうですが当然スイープトウショウはそれを跳ねのけてやることを宣言しました。
するとそこにゼンノロブロイがスイープトウショウのインタビューを受けてるにも関らず乱入して魔女倒しをすると宣言してきました。
大人しいウマ娘がこんなことをするのは意外だったんですがスイープトウショウは大喜びして英雄倒しの間違いよ!と言い返し宝塚記念の注目はこの二人の決戦となりそうです。
「トモダチ以上仲間でライバル♪」という某ソングが聞こえてきそうですね。
月日が流れて安田記念
シニアのレースは安田記念、そして宝塚記念になりますのでそれまでの間は特にレースをする予定はなかったのでずっとトレーニングで調整していました。
シニアになるとファンの人口によって固有スキルのレベルがアップしたりとかするので強く育成したい方はファンの人口を増やすためにレースに参加するのも手だと思います。
スイープトウショウの場合はずっとG1レースを走るので目標だけで達成することは出来ると思いますがあのマイナススキルもありますし安定して1着が取れなかった場合はやはりファン人口を気にする必要はあると思いますね。
時期 | 通常 | ダート | その他の条件 |
---|---|---|---|
バレンタイン (シニア2月前半) | 6万 | 4万 | なし |
ファン感謝祭 (シニア4月前半) | 7万 | 6万 | 理事長の絆ゲージ 緑以上を達成 |
クリスマス (シニア12月前半) | 12万 | 8万 | なし |
今回は条件としては達成出来ていたのでトレーニングを優先して調整しました。さていよいよトレーニングの成果を試す時が来ました。安田記念を見事勝利して勢いを付けたいところです。
レースはマイナススキルで出遅れてしまい最後方を位置を付けることになってしまいます。いつも通りとは言え出遅れても最後方にならないことも多いので若干心配になる位置に付けてしまいましたね。
それでも中盤には中団くらいに位置に付くことが出来て立て直すことが出来ました。安田記念はマイルなのであっという間に決着がついてしまうだけにラストの直線どうなるかですがラストの直線ではもう心配はいらないと言わんばかりのごぼう抜きを見せて終わってみれば5バ身リードで勝利した。
安田記念に勝利したスイープトウショウ、観客はもうスイープトウショウに夢を託されるなんていう感じになっていました。
クラシックの最初の頃はトリプルティアラ路線は・・・だったのがここまで来ましたね。残るは宝塚記念です。しっかり勝利してレースの魔法を完成出来たらというところで今回はここまで!ありがとうございました。