皆さん、こんにちは!私はオリーブです。今回は凱旋門賞について語っていきたいと思います。凱旋門賞は2023年、8月に配信開始した新しいシナリオになっています。新キャラクター「佐岳メイ」と共に凱旋門賞を日本勢初の突破を目指していこうというシナリオになっています。
シナリオの流れについて
シナリオの流れは凱旋門賞を目指すためのシナリオになってるため、育成ウマ娘が掲げる目標をクリアしていくものではなくて凱旋門賞に向けた目標となっています。
開始11ターン後 | ジュニア級メイクデビューに出走 |
ジュニア級 12月後半 | サポーターPtを7,000pt獲得 |
クラシック級 5月後半 | 日本ダービーで3着以内 |
クラシック級 9月前半 | ニエル賞に出走 |
クラシック級 10月前半 | 凱旋門賞に出走 |
シニア級 3月後半 | サポーターPtを42,000pt獲得 |
シニア級 6月後半 | 宝塚記念で3着以内 |
シニア級 9月前半 | フォワ賞に出走 |
シニア級 10月前半 | 凱旋門賞で5着以内 |
凱旋門賞に向けたトレーニングに励み交流戦や二回の凱旋門賞に出走していく流れとなっています。
ヴェニュスパークが強敵
ヴェニュスパークはクラシックから出てくるラスボス級のウマ娘だが彼女が出てきた時点ですでに難易度が高い感じになってます。初心者お断りといわんばかりに難易度が今までとは違ってかなり高かったです。リアルの凱旋門賞でも日本勢は勝ったことがないのでそれに合わせている感じはしますね。
他にもリガントーナも強敵で能力値もけた違い。まさに次元が違いすぎる!!()彼女らに勝たないとシナリオクリア出来ても出来た気が全くしませんでした。
シナリオクリアだけを目指すなら育成システムを最大限に利用
あの二人に勝とうと思ったら相当なサポートカードを手にしなければならないと思います。つまり結構やり込まないと難しいと思います。
ただシナリオをクリアするだけなら今回の育成システムを最大限利用したらクリアは初心者でも出来るのではと思います。そこでこのシナリオでの育成システムを紹介していきたいと思います。
今回の育成システムはSSマッチというのがあります。それをうまく使うことによって様々な恩恵を受けることが出来ます。スキルヒントや能力の底上げだったりコンディション、愛嬌を獲得することも出来ます。
1人からでもSSマッチを開催することが出来ますが基本的には5人の状態でやることをお勧めします。5人の状態だとランダムでSSSマッチというより強力な能力底上げが出来るシステムがあって如何にそれを使いこなせるかにかかってると思います。
海外適性について
トレセン学園のウマ娘たちにとって、慣れない環境である海外のレースは、本来の能力を発揮できない「課題」が存在します。
課題は対応する「海外適性」の「適性Lv」を上げることで克服することができます。
海外適性はそれぞれ条件を満たすことで解放されるため、なるべく多くの海外適性の獲得をおすすめします。
このシナリオで面白いと思った要素
上記の育成の流れをご覧になった通り、7月から凱旋門賞のイベントまでは海外に行くことになってるがその際のレース場や撮影?がすごい独特で面白い。そして順位の発表もまた独特な仕様になっていてこれもまたも盛り上げてくれていて地味ながら良い演出だと思いました。
ヴェニュスパークという最初の強敵が現れるが個人的な意見でどうでもいいわと思ってる方々が多いのは百の承知だけど言わせてくれ。可愛い。育成してみたい!!
ウマ娘のキャラデザインの中でも五本の指に入るくらいに好みで是非育成させて欲しいなと思ってます。多分難しいと思うのですが()
凱旋門賞は難しいシナリオになってますが凄いやりがいがあってシナリオリンクのウマ娘についてはオリジナルストーリも見れるので充分に楽しめるコンテンツになってるんじゃないかと思います。
ぜひ、育成ウマ娘で凱旋門賞を突破してみませんか?以上で終わります。ありがとうございました!
ちなみにですが、シニア級10月前半の凱旋門賞がラストランになっています。よってシニア級の有馬記念やジャパンカップ等の参加は出来ません。