【ハルウララ】地方のアイドルの下克上4【凱旋門賞】

皆さん、こんにちは!私はオリーブです!今回も地方のアイドルだったハルウララで凱旋門賞を挑戦する記事になっています。

凱旋門賞の前哨戦、ニエル賞に勝ったものの凱旋門賞は惜しくも2着に終わったハルウララ。彼女の下克上の道のりはまだまだ道半ばであった。

時々ある、やる気ダウンのイベント

ウマ娘の育成シナリオではやる気を上げるもの、能力を引き上げるイベントなど良いイベントもたくさんあるが、同時にマイナスを引いてしまうイベントもあって凱旋門賞の直後にそれが起きってしまいました()

どうやら階段の段数を数えていたようだけど(夕方になると階段の段数が増えるという都市伝説があるらしい)それを一時間もやっていたようでそれで結果的にやる気も体力も落としてしまいました。

やる気が落ちると練習の効率やレースの能力にも影響が出るので避けたいところですがイベントはランダムなので結構どうしようもないです。

凱旋門賞終わった直後なのによくやりますわっと思いました()

凱旋門賞に挑戦した影響

これは忠実での競馬も今回のウマ娘の世界でも共通していることだけど凱旋門賞に挑戦するのは一定のリスクを背負わないといけないものということ。

海外遠征自体が調子を崩してしまう原因になってしまうんですが、それ以上に凱旋門賞に使われるロンシャンの芝が日本の芝と比べて柔らかくてその分パワーが必要になるみたいです。

アニメでもサトノダイヤモンドが凱旋門賞に出ましたが、その後調子を崩してしまって休養を余儀なくされていましたよね。それぐらい海外の挑戦は難しい・・・

このイベントでは強制的にやる気を2ダウンしてしまうんですが、ついさっきやる気を落としたばかりだったので不調になっちゃいました()不調になると体力があろうがこういう感じの反応になるのですね。不調ウララちゃんも可愛い

次の凱旋門賞に向けて

1回目の凱旋門賞に失敗してその凱旋門賞の影響で調子を崩してしまったハルウララを含むウマ娘たち。しかし彼女たちはまだ凱旋門賞の突破を諦めることはしなかった。

下剋上を果たすには人よりも猛特訓しなければならない。だから多少の無理が必要になるし凱旋門賞の突破ですからね、最大の目標は。

なので何度でもチャレンジしたら良い。諦めなければいつかは凱旋門賞を突破するときが来るのだから。チャレンジするリスクを承知してまたハルウララと共に2回目のチャレンジに挑みたいですね。

このイベントでやる気は絶好調になるのでやる気2ダウンした1ターンを乗り越えたら何とかなるので特に措置する必要はなく、淡々とトレーニングをやった方が良いと思います。

第三回の代表交流戦

凱旋門賞が終わった後、しばらくはレースはないので淡々とトレーニングを続けてきました。結構友情トレーニングやSSマッチをこなせたのでだいぶ能力を引き上げることが出来ました。

ここまで能力を引き上げることが出来たらほとんどの確率で代表交流戦には勝つことが出来ると思います。しかし相手も強敵なので油断することなく対峙したいですね。

レースは序盤や中盤はいつもの中団の方に位置をしてラストの直線に備える展開。今回からはヴェニュスパークも参戦してるので彼女の差し脚も警戒しなければならないと考えてるうちにもうラストの直線、最初に抜け出したのはハルウララ、そのまま逃げ切れるかと思いきや

やはりヴェニュスパークがやってきた、どんどんハルウララとの距離が短くなっていく、ヴェニュスパークの脚はやはり物凄いと思ったが何とか最後は一着でハルウララはゴールイン出来た。

普段ニコニコしてるハルウララもレースになるとガチになります。ただ可愛いだけじゃなくてちゃんとしたガチのレースを見せてくれるのでウマ娘はやはり良いコンテンツだと改めて感じました。

今回はここまでにします!次回は宝塚記念と第二回の凱旋門賞、つまり最終回になります。ありがとうございました!